
コミック百合姫にて紬めめ先生の百合新連載「ひなちゃんが生きてるなら」がスタートしました。
行方不明だった幼馴染が帰ってきた―4年前の姿のままで。「ひなちゃんが生きてるなら」百合姫で連載開始。WEBでも公開
【お知らせ】11月18日発売のコミック百合姫1月号にて新連載「ひなちゃんが生きてるなら」が始まります。読んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします! pic.twitter.com/qRJesBuK7J
— 紬 めめ (@0mememe1) November 15, 2025
「ひなちゃんが生きてるなら」は行方不明になっていた幼馴染が4年前の姿のまま突然戻ってくるところから始まる昭和の時代を舞台にした物語。高校生の上野空は、山に囲まれた小さな村で暮らしているが、村の空気に幼いころから馴染めずにいた。
幼馴染の雛子は唯一心を許せる存在だったがある日突然行方不明になってしまう。村の伝承の神隠しにあったと言われ、大して捜索もされなかったが、昭和63年に行方不明だった雛子が4年前の姿のまま突如として帰ってくるのであった……。
「ひなちゃんが生きてるなら(著:紬めめ先生)」より引用
本作を執筆されたのはコミック百合姫に読み切りを何度か掲載されたこともある紬めめ先生。今回スタートした百合新連載は田舎の村を舞台にした百合ホラー寄りの作品となっており、メインキャラ二人の関係値の高さと今後の物語がどうなるのか非常に気になる作品となっております。
紬めめ先生の百合漫画「ひなちゃんが生きてるなら」はコミック百合姫にて連載中。一迅プラスでも公開されておりますので、是非チェックしてみて下さい。
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