ガンガンJOKER 2020年6月号にて宮城りん先生の読み切り百合漫画「百合の花園は少女を変態に染めるのか」が掲載されました。
百合ラブコメ「百合の花園は少女を変態に染めるのか」がガンガンJOKERに掲載
5月22日発売ガンガンJOKER6月号に読切「百合の花園は少女を変態に染めるのか」が掲載されました。
主人公が性癖を確かめるため女子校に入学する話です。アンケートにご回答いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/SHtiVBEq98— 宮城りん (@miyashirorin) May 22, 2020
「百合の花園は少女を変態に染めるのか」、全寮制の女子校に入学した高校生・猪崎さえと同室に住むクラスメイト・綾瀬川 真汐との日常を描いた物語。女性に好意寄せられる妄想をしてしまうさえは、自分の好きな相手は女性なのではないかと思い、それを確認するために女子校に入学した。
女子のレベルが髙く入学したことを喜んでいたさえは、部屋割りでクラスの中でも特に可愛い美少女・綾瀬川 真汐と共に寮で生活することに。美少女との一年間の生活に興奮を隠せなかったさえだったが、真汐の実態は性格と口が最悪の美少女だった…。
「ガンガンJOKER 2020年6月号」より引用
作者は漫画家として活動されている宮城りん先生。今回掲載された「百合の花園は少女を変態に染めるのか」は約50ページにも渡る長編読み切りとなっており、そのボリュームと内容の濃さなどから非常に読み応えのある作品となっております。
変態チックで個性的なキャラクターも非常に多く登場する作品となっておりますが、百合的にも楽しく読める作品となっており、今後の連載にも期待のできそうな作品に仕上がっております。
宮城りん先生の読み切り百合漫画「百合の花園は少女を変態に染めるのか」はガンガンJOKER 2020年6月号に掲載。気になった方は是非チェックしてみて下さい。
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デジタル版月刊ガンガンJOKER 2020年6月号 |