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百合をテーマにした大規模フェア「百合展2024/2025」が開催決定

百合をテーマにした大規模フェア「百合展」が2024年と2025年に開催されることが発表されました。

 

百合をテーマにした大規模フェア「百合展2024/2025」が開催決定

百合展とは、女性同士の友情や愛情を意味する「百合」をテーマとした展示フェア。様々な百合作品の原稿の展示や特製グッズの販売などが行われる一大フェアとなっており、これまで東京を中心に日本各地で実施され来場者数が1万人を越えるなど、百合好きにとっての大きなイベントの一つとなっております。

 

2016年よりスタートし一時期は新型コロナウイルスの影響によりオンラインでの開催などとなっていた百合展でしたが、2023年よりリアルイベントとして再び開催され、そして今回2024年と2025年に開催されることが発表されました。

「百合展2024」ではWeb展開、「百合展2025」はリアルイベントでのイベントとの事で東京と大阪で開催されるとの事。参加クリエイター・作品も一部発表されており、メインビジュアルはイラストレーターのフライ先生と写真家・羊肉るとん先生、作品では 「どれが恋かがわからない」の奥たまむし先生に「おねロリキャバクラ」の春日沙生先生、「雨夜の月」のくずしろ先生にりいちゅ先生&小林湖底先生の「ひきこまり吸血鬼の悶々」、そしてアニメ作品から「ストロベリー・パニック」が発表されており、その他の参加クリエイターは明日以降も準備発表されるとの事。

 

Webとリアルで開催されることになった「百合展2024/2025」。今回はどのようなラインナップとなるのか、非常に楽しみですね。百合好きの方は今後の続報を是非お見逃しなく。

 

関連リンク

▶ 「百合展」公式X(Twitter)
▶ 「百合展」公式ストア

 

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