廃校が決まった学校の一年を描いた新連載「春の光に吞まれても」コミック百合姫で連載開始

コミック百合姫にて仁科先生の新連載「春の光に吞まれても」がスタートしました。

廃校が決まった学校の一年を描いた新連載「春の光に吞まれても」コミック百合姫で連載開始

「春の光に吞まれても」は廃校が決まった学校で唯一の新入生となった二人の高校生の一年を描いた物語。有名大学の付属校へと進学を希望したが受験を落ちてしまった成海は、全校生徒10人規模の廃坑する高校で一年間を過ごすことに。

同じ時期に入学してきた唯一のクラスメイト・杏とはウマが合わないものの来年の編入に向けて勉強をしていた成海だったが、そんな最中廃校に向けてのアルバム制作を教師から依頼されることに……。

「コミック百合姫 2025年7月号」より引用

本作を執筆されるのは百合漫画「はじめてのお友達はゾンビでした」なども手掛けられている仁科先生。今回百合姫でスタートした本作は隔月連載での作品となっており、今後二人がどのように関係を深めていくのか、非常に気になる作品となっております。

仁科先生の「春の光に吞まれても」はコミック百合姫にて連載中。気になった方は是非チェックしてみて下さい。また、同作者の「はじめてのお友達はゾンビでした」は百合ナビでも絶賛連載中となっております。

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