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「百合」をテーマにした大規模フェア『百合展』が4年ぶりのリアル開催が決定

百合をテーマにした大規模フェア「百合展」が2023年に開催されることが発表されました。

 

「百合」をテーマにした大規模フェア『百合展』が4年ぶりのリアル開催が決定

百合展とは、女性同士の友情や愛情を意味する「百合」をテーマとした展示フェア。様々な百合作品の原稿の展示や特製グッズの販売などが行われる一大フェアとなっており、これまで日本全国で実施され毎年の来場者数が1万人を越えるなど、百合好きにとってまさに年に一回の一大イベントとなっております。

 

2016年より東京を中心にスタートし2019年までの毎年開催されていた本イベントですが、2020年では新型コロナウイルスの影響により、実店舗による開催を中止しオンライン上のみの開催に。そして2021年、2022年と開催がないまま時が過ぎておりましたが、この度約4年ぶりのリアル開催が実施されることが発表されました。

開催の発表に合わせてメインビジュアルも公開。百合展2023年では百合界隈でも有名な人気イラストレーター・フライ先生が手掛けており、これまでと同様、イラストと実写の二種類のビジュアルが用意されております。

 

一部参加クリエイターなども発表されており、百合姫コミックスから「きみが死ぬまで恋をしたい」のあおのなち先生、「安達としまむら」より入間人間先生・のん先生・raemz先生、「笑顔のたえない職場です。」「雨夜の月」のくずしろ先生の三名が発表されております。

他の参加クリエイターにつきましても百合展公式X(Twitter)にて今後発表されていきますので、気になる方は是非チェックしてみて下さい。

 

数年ぶりに開催されることとなった大規模イベント・百合展。今回はどのような作品が参加されるのか、今から非常に楽しみですね。百合好きの方は今後の続報を是非お見逃しなく。

 

関連リンク

▶ 「百合展2023」公式X(Twitter)
▶ 「百合展」公式ストア

 

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