女学院舞台にした青春群像劇『繭、纏う』が連載開始
「ねぇ、制服が息する音聞いたことある?」
『繭、纏う』どうぞ、よろしくお願いします。
ありがたいことに表紙をいただけたり初めてだらけででてんやわんやですが、精一杯彼女たちを描いて行くつもりなので最後まで見守っていただけると嬉しいです。 pic.twitter.com/APiCISa7H7— 原百合子 (@yurixxko) 2018年2月9日
2018年2月10日発売の月刊コミックビームにて原百合子先生の「繭、纏う」の連載がスタートしました。
「繭、纏う」第1話より引用
「繭、纏う」は都心から離れた林の奥に存在する星宮女学園を舞台にした物語。
この学校では制服に関するある伝統が存在し、それは卒業する3年生が制服を作って新1年生に渡すという物。本作はそんな伝統を目前にした12月にある事件が起こるとこから始まる。
「繭、纏う」第1話より引用
綺麗な絵とミステリアスな雰囲気が相まって他の作品にはない独特な雰囲気を持つ作品となっており、多くの百合好き方から注目を集めております。
原百合子先生の「繭、纏う」は月刊コミックビームにて絶賛連載中。また、WEBコミックサイト・コミックウォーカーにて第1話から4話までの試し読みが公開されておりますので、気になった方は是非チェックしてみては如何でしょうか。
関連書籍
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繭、纏う 1 (ビームコミックス) |