ジャンプ+にて遥川潤先生の読み切り漫画「かくも素敵なヌミノーゼ」が公開されました。
双子の記憶を巡る読み切り漫画「かくも素敵なヌミノーゼ」がWEBで公開
新作の読み切りがジャンププラスの方で公開になりました! よろしくお願いします!https://t.co/vwZhw2OshO pic.twitter.com/HYwsboRPkG
— 遥川潤 (@jun_harukawa) February 6, 2022
「かくも素敵なヌミノーゼ」は、正反対の双子姉妹とその友人との関係を描いた物語。姉のキーラは身体が丈夫だが頭が悪く、妹のアルバは頭脳明晰だが身体が弱く都会の空気では生きられない少女だった。
大人になり双子の姉を火事で亡くしたアルバは、その日から昔通っていた寄宿学校で一緒に過ごしていた友人・マディミのことを何度も夢で見るようになる。遂に耐え切れなくなったアルバはマディミのことを調べようと自分の母校へと向かうが……。
「かくも素敵なヌミノーゼ(著:遥川潤先生)」より引用
本作を手掛けるのは2021年3月に読み切り漫画「死体と、1スーにもならない」をジャンプ+で発表された遥川潤先生。前作でも女性同士の殺伐とした関係性を深く描いた作品ということで当サイトで取り上げさせていただきましたが、今作は双子姉妹とその友人の殺伐とした関係性を描いた作品となっており、そのストーリーも相まって非常に前作と同等かそれ以上に心に来る作品となっております。
遥川潤先生の読み切り漫画「かくも素敵なヌミノーゼ」はジャンプ+にて絶賛公開中。全61ページとボリュームのある作品となっておりますので、気になった方は是非チェックしてみて下さい。
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